東京・春・音楽祭2019　子供のためのワーグナー「さまよえるオランダ人」

「 東京・春・音楽祭2019」でバイロイト音楽祭と提携しているといわれている「子供のためのワーグナー」の上演があります。

ただし注意していただきたいのですがバイロイト音楽祭の東京公演ではありません。

また、ドイツで上演されている バイロイト音楽祭総監督カタリーナ・ワーグナーによる「子どものためのワーグナー」の東京公演でもありません。

上演するのは「 東京・春・音楽祭2019」の「子どものためのワーグナー」 です。

東京春祭 for Kids　子どものためのワーグナー 《さまよえるオランダ人》

上演日時

2019年3月21日（木） 14:00から

2019年3月23日（土） 11:00から

　　　〃　　　　　　　14:00から

2019年3月24日（日） 11:00から

　　　〃　　　　　　　14:00から

上演場所

三井住友銀行東館 ライジング・スクエア（1階） アース・ガーデン

主要演奏者（公表されている出演予定者）

管弦楽：「東京春祭特別オーケストラ」 というオケ

指揮者： ダニエル・ガイス

ゼンタ： 田崎尚美

オランダ人： 友清 崇

ダーラント： 斉木健詞

演出：ユリア・ヒューブナー

アース・ガーデンという会場からいろいろと心配ですが、成功を祈念しています。

「東京・春・音楽祭2019」公式サイト

http://www.tokyo-harusai.com/index.html

2019年2月号に関連記事が！

月刊誌「モストリー・クラシック」の2019年2月号に子供のためのワーグナーの「東京・春・音楽祭 2019」での公演についての記事が掲載（62ページ）されています。

内容転機はできませんので書店にてお確かめください。

まだ在庫はあるようです。

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参加できない人はDVDなどで

ちなみに「子供のための…」という簡易版の上演はワーグナーに限らず、様々な作品で世界中で行われています。

特に歌手とオケと会場、舞台装置や衣装など、とてもお金と手間暇のかかるオペラは「子供のためにシンプルにしました」という大人の事情にかなっているためです。

子供のための上演は収録されて販売されたりします。（これも大人の事情なのです）

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