2019年バイロイト音楽祭 新演出上演 タンホイザー

2019年のバイロイト音楽祭の最大の注目は2019年7月25日に新演出上演されるタンホイザーです。

バイロイト音楽祭の公式サイトのニュースはこちら：https://www.bayreuther-festspiele.de/en/festspiele/news/2018/tannhaeuser-2019/

タンホイザーの上演は以下の日が予定されています。

2019年7月25日（初日）：16時開演　おそらくバイエルン放送協会がライブ配信すると予想されます

2019年7月28日：16時開演

2019年8月13日：16時開演

2019年8月17日：16時開演

2019年8月21日：16時開演

2019年8月25日：16時開演

タイトルロールであるタンホイザーはStephen Gould です。

2018年ではワルキューレのジークムント、トリスタンとイゾルデのトリスタンを演じました（歌いました）。

バイロイトでは2004年と2005年にタンホイザーをやっていますので、15年ぶりとなります。

エリーザベトはLise Davidsen で、バイロイト初登場（たぶん）です。

見た目はエリーザベトのイメージにいかにも似合っている印象です。

ヴェーヌスのEkaterina Gubanova もバイロイト初登場（たぶん）で、どんなヴェーヌスを演じてくれるのか楽しみです。

タンホイザーのキャスト（予定）

Director： Tobias Kratzer
Conductor： Valery Gergiev
Stage design and costumes： Rainer Sellmaier
Lighting： Reinhard Traub
Dramaturgie： Konrad Kuhn
Video： Manuel Braun

Hermann Landgraf： Stephen Milling
Tannhäuser： Stephen Gould
Wolfram von Eschenbach： Markus Eiche
Walther von der Vogelweide： Daniel Behle
Biterolf： Kay Stiefermann
Heinrich der Schreiber： Jorge Rodríguez-Norton
Reinmar von Zweter： Wilhelm Schwinghammer
Elisabeth： Lise Davidsen
Venus： Ekaterina Gubenova
Ein junger Hirt： Katharina Konradi